第6限 Gysi Wippunkt咬合器 テーマ 1.咬合器の顆頭球は顆頭点を意味しない(側方運動の回転中心点) 供覧資料 1.Gnathomatic 咬合器によるデモ 配布資料 1.Gysiの論文(1910) 2.Wippunkt 咬合器の再現性(補綴史メモ31) 実習 透視図による側方運動の実習 1.作業側顆頭とGoAの変化を見てみよう 2.透視図による確認。顆頭は前進しているのに、描記板では後方へ行く場合がある。 宿題 1.矢状顆路傾斜度と作業側顆頭の前後運動が調節可能になった。   全調節のためにはあといくつの調節ファクターが必要か 今後の反省の糧とするために、出席者全員に感想文を書いていただきます。 第6限 Bennett運動 テーマ 1.Bennettの見たもの 2.Bennett 記録図とE.S.S. 供覧資料 1.Bennettはどのようにして測定したか 発光装置 配布資料 1.Bennettの論文(1908) 実習 Campionの装置で描いてみよう 1.歯牙誘導とクラッチ誘導の差を見てみよう 宿題 1.Bennettの現在はどうなっているだろう 今後の反省の糧とするために、出席者全員に感想文を書いていただきます。